松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
本市におきましては、時間外勤務の上限を規定した条例、規則の改正や臨時職員、非常勤の嘱託職員から会計年度任用職員への移行による待遇改善のほか、労働生産性向上のため、業務改善やAI(人工知能)、RPA(ソフトウエアロボットによる事務処理の自動化)の導入などによる省力化・効率化を積極的に推進し、誰もが働きやすい市役所とするために取り組んでいるところでございます。
本市におきましては、時間外勤務の上限を規定した条例、規則の改正や臨時職員、非常勤の嘱託職員から会計年度任用職員への移行による待遇改善のほか、労働生産性向上のため、業務改善やAI(人工知能)、RPA(ソフトウエアロボットによる事務処理の自動化)の導入などによる省力化・効率化を積極的に推進し、誰もが働きやすい市役所とするために取り組んでいるところでございます。
企業におけます女性、高齢者、障がい者など多様な人材の活用や労働生産性向上によるワーク・ライフ・バランスの推進などを通じまして、労働者が働き続けたい職場づくりが重要となってきております。
市長は7つの挑戦の中でも、ものづくり産業を観光と並ぶ地域経済の柱とされておりますけれども、この評価から見ると、課題も大きいというふうに思うのですけれども、松江市におけます製造業労働生産性の現状とこの労働生産性向上に向けた施策についてどのように検討されていますかお伺いしたいと思います。 ○議長(三島良信) 矢野産業観光部長。